【貧乏脱出】経営者が語る具体的な貯金術TOP10 中級編⑧
お金持ちになる為には貯金も大切ですよね。
今回は具体的な貯金をする方法、貯金が出来ない人の特徴をまとめました。
【10位】明確な目標を持つ
何も目的がなく貯金をすることは、とても大変なことです。
「〇〇〇万貯める!!」や、「〇〇〇を買う!!」など
何でも良いので、目標を決めて、貯金を楽しみましょう!!
一度、目標が達成できると、また次の貯金をするのが楽しくなります。
これを見て下さっていて尚且つ貯金をしたい方は、見るだけじゃなく、「メモ」をして、「行動」に移して下さい。
よくあるのが「こうすればいいんだ」と思っただけで、あとは何もしない方がいます。
目標も書いただけで何もしない人もいます。
最初は小さな目標を達成させる癖をつけましょう。
メモする、すぐに行動に移す、達成するの繰り返し。
当たり前ですがこれが一番目的を達成するのに効果的です。
【9位】財布に入れる金額を決める
週末のお楽しみのために毎週金曜日とか、仕事が始まる週のはじめの月曜日など曜日を決めて、決まった金額をお財布に入れます。特別な買い物や予定がない限り、その金額で1週間やりくりするので、自然と週予算が守れる仕組みに。手持ちのお金が足りなくなって、ATMで慌ててお金を下ろし、時間外手数料を払うことはありません。
出典 これで金運アップ!?お金が貯まる人の行動や貯金のための習慣 - NAVER まとめここでやってはいけないのは「無理な金額を設定する事」です。
始めたての頃は逆に「これだけ入ってれば少しは余裕があるだろう」という金額を入れてください。
何よりも大切なのは「財布に入れた金額だけで決めた日数生活をする」という「目的」を達成する事です。
これが出来ないと結局、また足りなくて、引き出して、使うという何も前進しない結果となってしまいます。
【8位】店員(他人)に偉そうにしない
(6)店員に対して横柄な態度を取っている
横柄な態度は自分の自信のなさの現われです。
他人の気持ちを考えることができない人は、自分の気持ちをしっかりとコントロールできていないといえます。
小金持ち=心のきれいさは関係なし
大金持ち=心のきれいさが関係あり
これは「勘違いした小金持ち」及び「みすぼらしい貧乏人」にありがちですね。私は飲食店を経営しているのですが、
偉そうにして「私は客だ」と理不尽を主張してくる人は大体、この二種類です。
私の所ではそういう輩より自社の従業員や他の善良なお客様の方が大切なので、当然、帰っていただきます。
サービス業の従業員の方は特に聞いてください。
そんなのにペコペコしなくてもお店はやっていけます。ちゃんとやってれば売上も下がりません。
お店も潰れません。実際潰れていません。売上も好調です。
「誰にでもとりあえずペコペコするお店」と「良い事と悪い事の区別がしっかり出来るお店」
どちらが「信頼」出来ますか?
※もちろん普段の仕事はキッチリこなしてお客様には最高のサービスを提供してくださいね。
ちょっと話がそれましたがそもそも、仕事とは「誰かの役に立つ」「誰かを喜ばせる」事で
その対価として支払われるが「お金」なのです。
普段からわざわざ人を嫌な気持ちにさせる人の所に人もお金も集まって来ませんよね。
【7位】固定費を見直す
これまでにも繰り返し書いてきましたが、保険料やスマホプランの基本料金などの固定費は1回見直すだけで節約効果大。ただ見直しはちょっと面倒なので、ズルズルと放置している人は少なくありません。その1回の面倒をクリアできるか、できないかが、貯まる人と貯まらない人の分かれ目なのです。
出典 これで金運アップ!?お金が貯まる人の行動や貯金のための習慣 - NAVER まとめ固定費になりうるもの、家、車、保険、携帯、(その他高額商品を分割で)買う時は自身の現在の収入、支出としっかりにらめっこして下さい。
固定費というのは長い間ついてまわるもの、そして変更が効かない事が多いです。
たとえば住んでいるマンションの家賃を下げるのってかなり難しいと思います。
なのでご自身の収入が下がったとしても耐えられる金額を固定費に設定する事です。
因みに私は固定費、生活費など全て含めても支払いは月収の20%程です。
【6位】何事も「即決」する
(5)ランチでさえも即決できない
優柔不断は自分にとって必要なものを見極められないということです。
そしてついつい不必要なものに手を出してしまいます。また、ランチを即決できない男性は女性にも嫌われる。
もちろん、重要な事はじっくり考えてからしたほうがいいと思いますが・・・
上にある、ランチを決めれないなど普段から優柔不断なのはよくないです。
優柔不断だと「決める」事が出来ないので、いらないモノを買ってしまったりといった
不必要なものにお金を使ってしまいます。
お金も時間も「有限」なので自分にプラスになる様に使いましょう!!
【5位】時間を無駄遣いしない
浪費といえば、お金ばかりを思い浮かべてしまいます。
しかし、実は「お金の浪費」以上に「時間の浪費」のほうが、はるかに深刻です。
失った時間は絶対に取り戻せないからです。
お金はまた稼ぐことができますが、時間は一度失えば、取り返しができません。
(2)早起きして"朝活"する
貯まる人は朝型です。早起きして朝食やお弁当を作り、ついでに夕食の下ごしらえをパパッと済ませます。
下ごしらえがしてあると思うと、ムダな外食も防止できます。
遅刻しそうになって、タクシーを使うこともありません。朝早く起きるので、夜更かしすることもなく、光熱費節約にも。
時間はお金よりも「使っている」感覚を感じにくく、そして使えば戻ってこないものです。
上記にある様に早起きが難しい方、私も飲食業ですので現場に行った時は帰る時間がどうしても0時を回ります。
そして朝も弱いので起きるのがツライ気持ちもよくわかります。
そんな時は「起きる時間」と「寝る時間」を一定にしてください。
早く帰った時も一番遅い寝る時間に合わせて眠くても我慢して起きます。
そしていつも通りの時間に起きます。そのサイクルを作ります。
そうすれば自然と身体のリズムは狂わなくなります。
大切なのはリズムの「管理」です。
寝れるから寝る起きれたから起きるといった惰性ではなく、しっかりと「管理」をしましょう。
そうすればお金も自然と「管理」出来る様になってきます。
【4位】お金の使い方を学ぶ
浪費:必要のないものやサービスに出費してしまうこと(マイナス)
例)ギャンブル、必要のないファッションモノ(ブランドとか)、行きたくもない飲み会
消費:最低限必要なものやサービスに出費すること(プラスマイナスゼロ)
例)最低限の生活費
投資:近い将来、自分のためになるものやサービスに出費すること(プラス)
例)自分のためになる書籍、有益なセミナー、プラスになる交流会、習い事など
浪費を投資にシフトしていくこと。自分のプラスになることにお金を使うよう
意識を向ける習慣が貯金を増やす第一歩ではないでしょうか。
これを見てくださっている方はすでに学んでいることでしょう。ここからが重要です。学んだことを活かしましょう!!
情報を調べて、そうなんだ、と思うだけじゃなくそれを「実践」できるかどうかがお金を稼ぐにしろ貯金をするにしろ、重要なことです。
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